情熱大陸 りゅうちぇるに密着 2017年2月5日放送
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの、りゅうちぇる。密着取材によって見えた男前すぎる姿に、ものすごく反響がありました。
2016年TV出演番組295本
Yahoo!検索対象 モデル部門賞 トレンドランキング2016第1位
もくじ
りゅうちぇるプロフィール
本名:りゅうちぇる・比嘉龍二(ひが りゅうじ)
あくまでも本名が「りゅうちぇる」
書類などの手続きをするときだけ比嘉龍二を使っている。
昔のあだ名:りゅうちゃん
生年月日:1995年9月29日(21歳)
出身地:ちぇるちぇるランドの中南部(沖縄県)
ちぇるちぇるランドとは
「首里城」があり、名物が「ちんすこう」、県庁所在地は「那覇」の国
祖父がアメリカ人のクウォーター
原宿のWEGOでショップ店員をしていた。
職業:テレビ出演当初は読者モデルだったが、現在はテレビタレント。
自称職業:ちぇるちぇるランドの王子様もしくは読者モデル
書類に書く職業欄は「自由業」
特技:即興ソング
りゅうちぇるの上京物語
18歳で上京するときに心に誓ったこと
「なんであれ成功するまでは帰らない」
ありのままの自分らしさを大事にする
りゅうちぇるは
アメリカ人の血を引く父と日本人の母のもとに生まれた。
5人兄弟の末っ子。
りゅうちぇる
「両親が離婚していて貧乏だし、兄弟も多くて、お兄ちゃんお姉ちゃんは両親に迷惑かけるから僕だけは反抗しちゃだめだって思ってた。僕だけは良い子でいなきゃ。ホントにそういうことはずっと思ってました。」
小学生時代
クラスの人気者
中学校時代
歳の離れた兄弟に溺愛されたりゅうちぇるは、知らぬ間に女の子のように振る舞うようになっていたそうです。
りゅうちぇる
「普通の男の子になりたかった。自分の個性すら嫌だった。だってからかわれるし、普通の男だったら楽だったのにな。」
りゅうちぇる
「自分の趣味・可愛いと思うこと・世界観・自分のなりたい自分は変わらないから。だったら高校生になったらありのまま勝負しよう。一か八かだって思って。自分をバカみたいに表現した。」
自分を表現するために開き直ったら楽になったという。
ぺこ
「この子は絶対自分と意見が一緒だし、自分を大事にしている子だなって一瞬で分かって、そこが好きになった」
「ほんまにこんな子おんねや!って思った。こんな男がいたらいいのにって思ってたのがいた感じ」
りゅうちぇる
「自分の中のありのままの自分は'自分のなりたい自分'だから、お化粧している自分がありのままの自分」
①髪型
りゅうちぇる
「ストレートも可愛いじゃん僕~。ストレートも楽しみたいから~当ててる~(髪を巻きながら)」
②台本を読まない
りゅうちぇる
「台本を読んだらできなくなっちゃう。読んでた時期もあるけど、もう全然自分らしさが出ない。」
自分のやりたいことが世間とズレたらどうするか
記者
「自分のやりたいことが、世間とズレたらどうしますか?」
りゅうちぇる
「それ~ぺこりんのお父さんに挨拶行った時おんなじこと言われた。」
「今は、こうして愛してもらってるけど、難しくなった時ってことで。自分を貫くことは絶対に曲げない。ぺこりんを守っていくうえでファッションだったり今のお仕事にこだわらず色んな事に挑戦していきたいし。ぺこりんのためだったら自分のプライドを捨ててでも頑張りたい。」
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りゅうちぇるがニガテなことにも挑戦する理由
スーツメーカーのCM撮影で、やったことのない本格的なダンスに苦戦したりゅうちぇる。
2時間でマスターしなければいけないダンスを思うように踊れず、かなり落ち込んでいた。
そんな時、頼みの綱である、ぺこにメール
りゅうちぇる
「『ダンスが全然できない』ってさっき送った。そしたら『誰もダンスできるなんて期待してへん』って返ってきた(笑)」
このメールから一気に明るい雰囲気・前向きな表情に変化。
本当に夫婦で支え合っているところがみえる瞬間だった。
りゅうちぇるの情熱大陸みんな見たかな?😍いつもいつもいっしょにいるだいすきなりゅうちぇるやけど、あらためてほんっまにかっこいい人やなぁって思った🌈こんなにかわいくてきらきらしてて、自分をたいせつにできるすごい男の子!これからりゅうちぇるが挑戦することも、そばで全力で応援したいな💜
— オクヒラテツコ(ぺこ) (@pecotecooo) 2017年2月5日
ボイストレーニング・歌に取り組む
いつか自分自身で歌詞を書き、想いや感情を表現するためにボイストレーニングに通う。
洋楽のPV出演を引き受けるなど、仕事の幅を広げている。
記者
「苦手なこともやっていかなきゃいけないなぁって思ってるんですか?」
りゅうちぇる
「うん。ご飯食べて立ち向かおう!って思う。自分を大切にって言うけど、自分の知らない自分にも出会ってないこともあるだろうし。新しい自分にも出会えるかもしれないから、挑戦せずに自分を決めつけることはしない。」
「新しい挑戦が怖くなくなりました。だから、できるのにしない。挑戦しない方が怖い。」
「こんなに気持ちを伝えたい。こんなにやりたいってことを隠して、後悔したり、あ~って悩んだりしてる自分の方が怖い。」
沖縄でのトークイベントでのコメント
自分に正直に生きることは、幸せへの近道。いま噛みしめている実感を一人でも多くに伝えたい。
りゅうちぇる
「凄い歓声!すごく嬉しいです!僕は、最初ここに誰も味方がいないと思ってて。本当に大袈裟に聞こえるかもしれないけど、すごい浮いてた学生時代で、あんまり楽しくはなかったんですよね。だけどこんなに同じ地元の人が愛してくれるような人になれるなんて思ってなくて・・・どうしよう泣いちゃう!(涙)本当に・・・あの・・・沖縄で良かったです。本当にありがとうございます。」
人々に受け入れられず苦しい時代があったからこそ、今、幸せをすごく感じられているということが見えますね。
いつも全力で一生懸命なりゅうちぇる。今後の活躍にも期待です!
超多忙な新婚のりゅうちぇる、今後も幸せに生きてほしいものですね。