無類のトレンド商品好き、ぴこイチです!今年もこの季節がやってきました!
2018年にヒットするであろう商品TOP100が発表されましたが、その中でも気になるTOP10をご紹介!
ちなみに2017年はコレが来た!
1位:ニンテンドースイッチ(外では携帯型、家では据え置き型のゲーム機。品切れが続出)
2位:明治ザ・チョコレート(かおりや味の異なるカカオ豆の特徴を前面に押し出した商品)
3位:クラウドファンディング(ネットで出資を募る)
4位:ミールキット(下ごしらえや味付けを終えた食材のセット販売)
5位:ビットコイン(仮想通過)
これで流行を先取り!2017年ヒット予測ベスト30と2016年ヒットベスト30振り返り!日経トレンディ
それではさっそくTOP10をみていきましょう!要チェック!
2018年日経トレンディヒット予測TOP10!
10位:みな得フードシェアリング
アプリ:TABETE
現在はテスト運営中で、15店舗、登録者1100人。
飲食店が余分に作りすぎたり、余った料理を「処分価格で提供」してくれるアプリ。
飲食店側も利用客も得をする。そして、廃棄される食材・料理が減るため社会的な問題であるフードロスの削減にもつながる優れたアプリだ。
気軽に社会貢献できるアプリと言える。
9位:即席パーフェクト・ヌードル
1食で31種類の栄養素が摂れる即席麺
作り方は簡単!
お湯を注いで3分、そこにソースをかけるだけというもの。
糖質は一般のパスタの半分、カロリーは30%オフ
大手コンビニが目をつけているので、早ければ来年1月から販売の予定となっている。
食べた人の感想「腹持ちは良さそうです」
8位:遠近“スイッチ”メガネ
内側についているスイッチを押すことによって、遠近両用に切り替えられるメガネ
7位:走って戦うジュニアシューズ
2018年春に販売予定
靴の中にセンサーが入っており、スマホアプリと連動するようになっている。
実際に走ったり跳んだりした運動量によって、アプリ内のゲームが進むという仕組みだ。
6位:UMAMJI家電
手軽に低温加熱ができる調理家電。低温加熱で肉の「うまみ」を出すことができる家電だ。
従来の低温加熱機器はホテルなどにしかなく、設備に200~300万円ほどかかってしまっていたため、一般の飲食店が導入することが難しかった。
これがあれば簡単に低温加熱料理ができる。
使いかた
①UMAMI家電を水の中に入れ、温度を設定
②味付けした肉をジップロックなどに入れ、水の中にいれておく
③放置
あとは5時間放置するだけでOK
※鳥のささみ肉に、UMAMI家電を使うと、しっとりとした肉に仕上がるそうですよ!
5位:ハイドロ銀チタン
花粉・カビ・不快な臭いを撃退する新素材。
洋服やタオルに使用するために現在、50社以上の会社が商品化を進めているという。
2017年はレノア本格消臭が爆発的に売れましたが、そもそも服やタオルの素材自体が臭わないなら、それが一番いい感じはしますね。
4位:日本流グローサラント
グローサラントとは食品スーパーを意味するグローサリーと+レストランを組み合わせた造語
食品売り場と体験型レストランが融合したもの。
成城石井やイオンが本腰を入れている。
3位:疲労回復ジム
吉祥寺にあるフィットネスジム(ティップネス吉祥寺)
まずは身体の調子を測定するところから
専門の機械で心拍数や自律神経の状態をチェック
その上で、トレーナーが身体の調子によって、鍛えるか、疲労回復をするかを提案してくれる。
調子がいい日:ハードトレーニング(2階)
調子が普通の日:軽めの全身運動、ストレッチなど(3階)
疲れている日:疲労回復メニュー(1階)
疲労回復メニューの内容
座った状態で遠赤外線効果で身体の内側から温めて、からだの こわばりがある肩・首回りをほぐしていく。
その後、仰向けになり自動整体機で身体の内側から調子を整えていく。
平日は仕事帰りの人でいっぱいになっているんだとか。
2位:熱狂ライブコマース
ネットでライブ動画を配信し、商品を紹介・販売するネット通販のこと
Cチャンネルやメルカリなどが参入
売り手と買い手が直接やりとりをしながら売買をしていくもの。
ネット通販の気軽さと、相手が見える安心感がウケている。
今後は、参入企業が増えてくる見込みとなっている。
1位:マルチAIスピーカー
人工知能が搭載されているスピーカー
話しかけるだけで、ネット検索や家電の操作ができるスグレモノ
年内のうちにソニーやアマゾンからも発売される予定になっている。
選考基準
※日経トレンディが発表した2018年ヒット予測ベスト20の選考基準はどのようなものなのでしょうか。
選考基準
①「新しい市場を形成する可能性がある」
②そのジャンルの売り上げ高が伸びる可能性がある
③消費者のライフスタイルを変える可能性がある
④追随商品の登場などの業界への影響力がある
この4点を総合的に評価して選考しているそうです。
日経トレンディの編集長は「来年ではなく再来年にヒットするものも入っているかも」と言っていました。
2018年には、生活を大きく変えるようなサービス・商品が出てくる感じがしますね。
今後ヒットする商品・サービスから目が離せません!要チェックや‼