山崎製パンは、2016年8月31日にナビスコとのライセンス契約が終了しました。
それに伴い、国内でのリッツとオレオの生産終了という悲しい事態になっています。
本日9月1日より、ヤマザキナビスコは「ヤマザキビスケット」に社名変更となっています。
無類のビスケット好き、ぴこイチがお送りします
リッツ・オレオの歴史
1970年から実に46年間愛され続けた2大商品なのです。それが8月31日で国内での生産が終了となってしまいました。
リッツは保存食として常備するにも重宝していただけに痛いところです。
安心してください、食べられますよ。
安心してください。日本で食べられなくなるわけではないんです。日本で製造されなくなるだけですから。
今後、リッツはインドネシア、オレオは中国で生産されるのです。
つまり、食べられるけど、リッツはインドネシア産、オレオは中国産になるよってことですね。
中国産のオレオ
中国・北京にあるモンデリーズ・インターナショナル最大のビスケット工場で製造されるとのこと。
中国産オレオは定番の●型だけでなく、ウエハースや、トッポのような棒状のものもつくられている。
気になるお味
味のバリエーションが豊富で、バニラ以外に、ストロベリー、チョコ味などの販売が決まっている。
中国でもかなり人気が高いようです。
実際に食べたアナウンサーによると、日本製よりも甘みが強いそうだ。
YOUTUBERの方がオレオの食べ比べ&正直な感想を言ってくれている動画が参考になります↓
違いすぎて震えるww「日本製オレオ」VS「中国製オレオ」の笑撃対決!|竹田恒泰チャンネル - YouTube
正直な感想
「おぉい!何てことしてくれたんだ!オレオとリッツどんだけ好きだと思ってんだよ!!映画観ながらしょっちゅう食べてるのにぃぃ!どうしてくれるんだ!」
28年間にわたってリッツのCMに出演し続け、リッツパーティをしてきた沢口靖子さんはこう言っていることでしょう。
「リッツパーティができなくなるわ・・・」
きっと悲しんでいることと思います。
店舗からリッツ・オレオが無くなる!
リッツ&オレオが無くなってしまう前に買っておきたいところ。さっそく買いに行ってきました。
近くの買えそうなお店に買いに行ったところ、買い占めに来ている方が多く、ほとんど残っていませんでした。
かろうじて、ゲットできたオレオとリッツ↓
リッツ姉さんこと沢口靖子さん。
リッツがなくなっても引き続きCMには出演されていました。
今後は、ルヴァンパーティに切り替えるんだろうなぁ。
創業から46年、ヤマザキビスケットが経験と技術を活かして世界NO.1のおいしさをめざすクラッカーです。
製パンに使われる発酵種を使用し、小麦のうまみと、やさしい甘みを引き出しました。
さっくりとした食感が心地良い、芳醇な薫りのクラッカーをお楽しみください。
9月5日月曜日発売
ルヴァンS/39枚(13枚×3パック)
ルヴァンL/75枚(25枚×3パック)
出典:https://www.yamazaki-biscuits.co.jp/newproducts_nb/
ちなみにルヴァンというのは、フランス語で発酵種という意味だそうです。
まとめのひとこと
今までのリッツが食べられなくなるというショックは隠せません。
ただ、新商品のルヴァンもかなりリッツに近いおいしさという情報なので、楽しみにしています。
今から期待大ですね!
発売されたら、すぐに食べて報告しますね!お楽しみに!
早速食べたので発売日にテンション高くレビューしてます(笑)