どうも、ぴこイチです。
今日は、彼女(妻)と、楽しみにしていたデートの日。そんな大切な日に、急な接待や残業が入っちゃった!
な~んてことありますよね。
僕「ごめん、今日は仕事でどうしても無理になっちゃった・・・来週埋め合わせするから、一緒に美味しいものでも・・・」
するとこう言われます。
私「えぇ!?あなた私と仕事どっちが大事なの!?」
どこかで一度は聞いたことがありますよね。
これ、男性を困らせるための最終兵器だと思うのは僕だけでしょうか。
本当にこんなこと言う人いるのかな?って思っていたのですが、先日、友人が彼女に言われたそうです(笑)
このテーマですごく盛り上がったので、このムチャぶりに対する完璧な回答を考えてみました。
そもそも、これを言ってくる女性に、理論的な説明は通用しないということを前提にしています。
こんなムチャぶりをしてくる時点で、理論的な回答は求めていないものです。
実際、友人は仕事に行くことの重要性を冷静かつ理論的に説明しても無駄だったそうです。
じゃあ、どうしたら良かったんだろうね?という話になり、回答を考えてみました。
とはいえ、うるせぇ!と言ってしまったらオシマイです。
一般的な回答
①仕事もキミも同じくらい(両方)大事だよ。
→私「どっちか選んで!」と詰めよられるでしょう。
相手は、グレーな回答は求めていません。
何も解決できません。
②キミに決まっているじゃないか
→私「じゃあ仕事休んで私といて」と言われて、そうする覚悟があるなら言いましょう。
できないならば、言わない方がいいです。
嘘つきは政治家のはじまりです!
結局、何を言ってもうまくいかない気がしてきますが、ついにこれが正解に近いのではないかと思える回答が見つかりました。
③「仕事に決まってんだろ!」
→こんなこと言う女とは付き合っていられん!という場合に使いましょう。すぐ別れられるでしょう。
④「仕事なんだからしかたないでしょ。」
私「私より仕事の方が大事ってことでしょ!」
火に油を注ぐことなるでしょう。
⑤「逆に仕事してない俺と仕事してる俺、どっちが大事なの?」
回答せず、正論で返す。相手は、ぐうの音も出ないでしょう。
そもそも、正論をぶつけあう場ではないので、彼女を追い詰めたい場合以外はやめた方がいいでしょう。
一般的な回答集(おふざけ編)
⑥「えっ?どっちも大事じゃないけど?」
これは、なかなかのクズ(笑)
即、愛想をつかされます。別れたいときに使いましょう。
「自分が大事にされてると思ってたの?」を追加すれば、別れは確定です。
同時にクズ確定ですね。
⑦「ちょっと何言ってるか分かんないですね」
サンドウィッチマンの富澤さんのように、ふざけて言ってみましょう。
相手が笑ってしまったら、案外なんとかなるかも。
⑧「か~ら~の~?」
これもおふざけ。とりあえず真面目にとりあわない作戦。
まずは重い雰囲気を回避するために使います。
それで解決できるできるかは分かりませんが、別れたくない場合、空気を変えるには思い切ってやってみるといいでしょう。
たどり着いた完璧回答
少しふざけましたが、真面目に考えてみました↓
「キミが大事に決まっているじゃないか。僕だって君と一緒にいたいけど、仕事を休んだことでクビになったら一緒にいられなくなっちゃうよ。(僕がそんなクズになりさがってもいいのかい?)」
※セリフを言う方のキャラに合わせないと、キザすぎる印象になってしまうので、その辺は微調整が必要です。
ポイント
キミの方が大事だけど、それを選ぶことでキミと一緒にいられなくなってしまうから仕事を選ばざるを得ない。
ということが伝わるように説得する。これが一番!という結論に至りました。
結局は、理論的な説明になってくるんですが、相手の感情に訴える要素を強くするところがポイントになります。
まとめ
まじめに考えると、彼女と一緒の時間を幸せに過ごす(目的)ために、仕事(手段)で稼いでくるわけです。
それなのに、手段を切り捨ててしまったら目的を達成できなくなる。
なぜこれが分からないのだろうかと男性は頭を悩ませることでしょう。
いいえ、「私」もきっと本心では分かっているはずなのです。
かまってほしい、寂しい、困らせたいといった感情から、このようなことを言ってきていることが考えられます。
このようなムチャぶりをされるという時点で、彼女や奥さんに対して、寂しい想いをさせてしまっているかも。
と思い返してみることが関係改善につながると思われます。
正解はないかもしれませんが、この記事が修羅場を乗り切る手助けになれば幸いです。
お互いを思いやる気持ちを何より大事にしていきたいものですね。
現場からは以上です!