新旧リッツVSルヴァン食べ比べ徹底比較!
発売から46年間愛され続けたリッツ。僕も大好きでしょっちゅう食べています。
僕の身長が伸びたのはリッツを食べていたからだとすら思っていますw
先日、そんな大好きなリッツが食べられなくなるという悲報がありました。
しかし!同社から新商品ルヴァンが9月5日発売と発表されたのです。
果たして、ルヴァンの実力はいかに!
ルヴァン(Levain)の魅力
創業から46年間、リッツを作り続けてきたヤマザキ。
その経験と製パン技術+発酵種を使用することで、小麦のうまみ・甘み、さっくり食感を実現。
世界NO.1のおいしさをめざすクラッカーなのです。
※発酵種はフランス語でルヴァンというそうです。
ワインやビールのお供に最適
ワインやビールに合うということで、やっぱりパーティ向き。
CMでおなじみ沢口靖子さんも、リッツパーティからルヴァンパーティに切り替えですね!
公式ページでは、ルヴァンを使ったアレンジレシピが紹介されています。
公式:ルヴァンレシピ | ヤマザキビスケット
リッツを超える商品の誕生に期待が高まりますね!
早速、朝から買いに行ったところ、近隣のコンビニ・スーパー・薬局などには置いておらず発売初日には買えませんでした。なんて日だ!!
↓
夕方
探し歩いた結果、売っている店舗を見つけました!
電車に乗って数駅移動してまで買ってきましたのでさっそくご紹介します!
旧リッツVS新リッツを食べ比べ!
旧リッツ(左):ヤマザキナビスコ
新リッツ(右):モンデリーズジャパン
見た目
見た目の差はほぼ、なし。どっちがどうと言われても分からない感じですね。
食感
歯ごたえで言うと旧リッツの方があります。新リッツの方が、軽くサクッとした食感です。
味
新リッツは塩気は弱めでマイルドな甘さを感じられます。
旧リッツの方は甘みより塩気が感じられます。
リッツVS新商品ルヴァン
左から
①旧リッツ
②ルヴァン(Levain)
③ルヴァン クラシカル(Lavain CLASSICAL)
④ルヴァン チーズサンドクラッカー(Levain CRACKERS)
形
リッツは丸型、ルヴァンは四角に見えるけど、八角形です。
八角形の理由
社長(飯島茂彰氏)のコメント
「類似品 誤認を与えるものを生産してはいけない。丸茂誤認を与える可能性があるので、四角にした」
栄養成分表示
①リッツ
②ルヴァン
③ルヴァンクラシカル
④チーズサンドクラッカー
気になるお味
リッツと比較して
②ルヴァン
味:リッツと比較しても、僕の舌では差が分からなかった。
「リッツそのものじゃん!」という感じ。
食感:より軽くサクッと感がUP!
③ルヴァン クラシカル
こちらは、ビスケットではなく、クラッカーです。
味:甘さより、塩気を感じる。リッツより味が濃いめ。
食感:ビスケットであるルヴァンよりも、さらに軽くサクッと感がUP。パイのような生地です。
④チーズサンドクラッカー
味:しっかりしたチーズ味と塩気。かなり濃いめの味つけです。ビールが進む~!
食感:サンドなので、厚みがある分しっかりとした食感があります。
まとめ
リッツファンのみなさん、安心してください。
リッツを作り続けてきたヤマザキさんの技術は間違いないです。
僕はリッツより普通にルヴァンが好きです!
いや~もう、リッツが食べられなくなるかと思って心配していましたが、本当に良かった!