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失敗しないダイエット方法まとめ DaiGo心理学 研究・実験データあり

投稿日:2016年7月23日 更新日:

ご存知ですか?ダイエットに挑戦した人の9割は途中で挫折したり、リバウンドしてしまうとのこと。

ダイエットをする方の基本的な悩みは「続かないこと」

 

つまり、ダイエットに大切なことは、途中でやめずに継続すること(ウィルパワー)ということですね。

メンタリストDaiGoさんが、ラクしてダイエットを継続するための極意を教えてくれましたので、まとめておきます!

ダイエットを成功に導く基本の3か条

 

1我慢しない

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食べてはダメだと思うと1.5倍欲しくなるとのこと。そのうえで、実際食べだすと通常の2倍は食べてしまうそうです。

我慢すると食べ過ぎてしまうので、我慢ではなく先延ばしにする。「今は食べちゃいけないけど、2時間後ならOK」としておく。すると、欲求が減ることが多い。

 

2体重計に乗らない

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最初の3ヶ月はあまり変化がみられないため、数値に落ち込んでモチベーションが下がるくらいなら体重計に乗らない方が良い。

ちなみに最初の頃の体重減少は水分が減少しているだけなので、そこでやめるとすぐにリバウンドするということですね。

 

3運動をしない

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いきなり激しい運動をすることがダイエット挫折の原因になる方が多い。無理せず、近所の散歩程度から習慣化することが大切ですね。

運動のレベルを上げるのは2ヶ月後として、のんびり運動をしていきましょう。

 

簡単に食事の量を減らせる方法

心理学を応用した方法をご紹介!

1皿の大きさを変える

同じ量のパスタだとしても小さい皿に盛った方が多く見える。

20%くらい減らしても、少なく見えないそうだ。減ったことにも気が付かないってすごいですね。

 

2縦長のグラスに変える

縦長のグラスにする

同じ量だとしても、縦長のグラスの方が多く入っているように感じられる

 

3鏡を見ながら食べる

 

常に理想の自分をイメージしているもの。鏡があると、そこに映ってほしいはずの自分の理想をイメージしやすくなるので、効果的。自分と目が合うと効果的だそうです。

憧れの人の写真を観ながら食べても、食欲が落ちるそうです。

 

4紙に書きまくる!

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「身体の外に出さないと悩みは解決しない」ので、食べたい欲求を認めて紙に書きまくる!

欲求と闘わない!

「あれが食べたい、これが食べたい!」「何で食べたい!」など食べたい欲求を紙に書きまくることで食欲を抑えることが出来る。

 

5最終手段

大好きな料理の写真をトイレに貼る。これは食欲が落ちそうだ

 

私のオススメ方法

青いサングラスをかける

安い色眼鏡で良いと思います。1000円もしないで売ってます。

青色には食欲を抑える作用があります。青いサングラスをかけると、食事がまずく見える効果があります。

 

2メンソールのリップクリームを使う

鼻の穴のすぐ下にリップクリームを塗ります。すると、スースーするので食欲が抑えられます。

私は、食欲抑制専用リップクリームを買っていました。

ちなみにスースーしないものは意味ありませんでした (笑)

 

3ユーカリの香りのアロマ

②と似ている効果ですが、ユーカリの香りを嗅ぐと、食欲がおさまることがありました。スッキリした気持ちになりやすいですよ。

 

4ひと口食べたら箸を置く

 

ひと口の量を少なくするとともに、噛んでいる間は箸やフォークを置くという習慣をつけましょう。

それによって、ガツガツ食べてしまうことが防げます。

 

5食べ物が視界に入らないようにする

 

人はおいしいと感じると、脳内でβエンドルフィンという多幸感を感じる物質が分泌されるので

つまり、目の前においしいものを見たり、匂いを嗅いだりすると過去の記憶が蘇るため、我慢することが大変になります。

 

βエンドルフィンの働きで食欲を我慢することが難しくなるので、この対策としては食べ物を目の前に置かないということに限ります。

美味しそうなお菓子や食べ物を用意しておかないという対策が必要になります。

 

●睡眠不足と食欲●

 

コロンビア大学のデータ

通常8~9時間眠る人と比べ4時間以下しか眠らない人は73%も肥満になりやすい。5時間では50%、6時間で23%

 

スタンフォード大学のデータ

8時間以下の睡眠しかとらない人のうち、睡眠時間が短い人ほど肥満度が上昇

 

米国メイヨークリニックのデータ

睡眠時間を強制的に2/3にカットされた実験群は、通常の睡眠時間群に比べて1日の摂取カロリーが549キロカロリーも上昇

 

まとめ

まだまだ、ダイエットを成功させるためのアイディアは色々ありますが、メンタリスト的なところから、ドンドン外れてしまうのでここらで終わりにしておきます。

色々なダイエットが次から次に紹介されていますが、結局のところ大切なのは継続するということに尽きると思います。

 

継続するためには、無理をしない。この考え方を取り入れるだけでダイエットの成功率は大きく変わってくるのではないでしょうか。

さすがメンタリスト。ダイエットを成功させるための、すごく実用的な方法だと感じました。

DaiGoさんは「絶対にダイエットを成功させる方法は、継続すること」と締めくくっていました。

ダイエットは、無理なくラクして成功させていきたいですね!

 

研究データまとめ

①ミシガン大学のタミー・チャン博士と同僚たちの研究

肥満した人たちは水分を十分に取っていないことが多い。またバージニア工科大学人間栄養学部の別の研究では、食前に水を飲むと減量しやすいことがわかった。

 

この研究を行った上級研究員ブレンダ•デイヴィーによれば、「123日間、1日3回、食前に水を飲んだ被験者は、水の摂取量を増やしていない被験者より約5ボンド(2.3kg)体重が減った」

 

水で体重が減る科学的エビデンス

ヴァンダービルト大学の研究で明らかになったのは、水には交感神経系の働きを高める作用があり、それが体の基礎代謝量を上げること。

1日に480mlのグラス3杯分の水を飲んだだけで基礎代謝量が上がり、それ以外に生活様式を変えることなく、1年で2.3kg減量できる。

ドイツの研究者による類似の研究からは、一日に480mlのグラス3杯分の水を飲むと新陳代謝量が30%高まると分かっている。平均すると1日200キロカロリー消費が増えるということになる。

 

脂肪を食べた方が痩せる

脂肪に含まれるカロリーは、たんぱく質やたんすいかぶつの2倍以上(脂肪は9キロカロリー、たんぱく質、炭水化物は4キロカロリー)

だが食事に適度な量を加えるだけなら減量の努力を台無しにはしない。

 

スタンフォード大学の研究より

8週間総カロリーの約40%を脂肪から摂取した人たちは、約20%の人たちより、2倍の体重減少がみられた。

参考文献↓

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